一宮駅7:00=天生峠9:59〜天生湿原10:31〜11:03カラ谷分岐11:11〜11:24
 水芭蕉群生地11:34〜11:54カツラ門11:59〜籾糠分岐12:36〜ランチ(25分程)〜
 14:05籾糠山14:19〜カラ谷出合14:55〜木平湿原15:32〜16:11カラ谷16:18
 〜16:22天生湿原16:26〜天生峠16:58=白川郷の湯=一宮駅20:45
 
 今日が天生峠への国道の開通初日!しかし生憎の雨模様で車も疎らです。その為花の最盛
 期の籾糠山が貸切状態!次から次へと現れる花々に中々前へ進みません。湿原を埋める水
 芭蕉とリュウキンカ、カラ谷の道の両脇にはニリンソウとサンカヨウ……などなどあげ出したらキリが
 ないぐらい。悪い天気の中でもさほど強い雨にもならず…午後からは雨も止み、存分に天生の
 春を楽しめたかと思います。
 

岐阜県羽島市足近町北宿387
  四季のトレッキング倶楽部  大人の山歩き学校 里山塾

H20  5/31   雨のち曇 参加者 8名

▲環境協力金500円

▲広い登山道を湿原へ

▲ショウジョウバカマ

▲湿原にはヒメイチゲが一杯

▲天生湿原木道脇には
   リュウキンカが彩ってました

▲ミツバオウレン

▲ツバメオモト

▲ズダヤクシュ

左上 タケシマラン

←天生湿原をのんびり散策

→湿原よりカラ谷へ少し
  下る

▲水芭蕉とリュウキンカで埋まった湿原の中を…

▲カラ谷ではまず最初にサンカヨウが迎えてくれました

▲キヌガサソウ

▲ミドリニリンソウ

▲ガラス細工の様なサンカヨウ

▲写真撮影に大忙し

▲カラ谷分岐ではニリンソウで埋め尽くされた中を歩く

▲キクザキイチゲ

▲水芭蕉群生地到着

▲水芭蕉とリュウキンカで埋まる湿原

▲美しいブナ林の中

→カツラ門到着

▲カツラ門の間を抜け…

▲エンレイソウ

▲座禅草

▲カラ谷を離れ籾糠へ

▲階段の登りが続く

▲イワナシ

▲平坦地でランチタイム

▲頂上への最後の登り

▲狭い頂上です

←籾糠山1744m到着

右上 展望はたまにガスが
    流れ顔を出す程度
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▲籾糠山からカラ谷への下りでは
  タムシバが目を楽しませてくれる

▲ダケカンバの森を木平へ

▲気持ちいい道が続く

▲この道にもサンカヨウが一杯

▲綺麗なキヌガサソウ
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▲オオカメノキに見送られ

←木平湿原到着

左上 ムラサキヤシオ

←→
 ガスで煙る幻想的な
  森の中を下る

▲サンカヨウ、ニリンソウなどの花畑になるとカラ谷もすぐそこ

▲霧の中を天生湿原へ

←カラ谷分岐で休憩

右上 天生湿原到着

→東コースで帰る

▲マイズルソウ

▲駐車場が見えてきました


▲天生峠で準備中

▲生憎の雨です

←古木・大木の中を
  進みます

▲残雪が少し…

▲マイズルソウ

▲のんびり下ります