羽島前夜21:00=1:30毛木平5:56〜7:56滑滝8:05〜9:27千曲川水源地9:42
 〜10:03奥秩父主稜線10:14〜10:42甲武信ヶ岳11:46〜12:17水源地12:44
 〜滑滝13:55〜毛木平15:26=大泉温泉=羽島20:30
 
 千曲川(信濃川)の源流を遡り最初の一滴でコーヒーを……のキャッチフレーズでお集まり頂いた
 皆さんに美味しいコーヒーを!! と言ってもインスタントなんですが…日本一の信濃川の最初の
 水で沸かしたコーヒーは格別です。そして…その水源地からひと登りでたどり着く奥秩父の稜線から
 はこれまた日本一の富士山が待っててくれました。展望にも、源流の雰囲気にも…皆さん大満足
 のようでした。
 

岐阜県羽島市足近町北宿387
  四季のトレッキング倶楽部  大人の山歩き学校 里山塾

H20  9/27  晴 参加者 6名

▲毛木平駐車場で準備中

▲最初は林道歩き

▲登山道に入っても概ね緩やかな歩きやすい道が続く

▲千曲川源流に沿って
   進みます

▲沢を渉る所は木橋が整備

←滑滝で休憩
  まだまだ水量が多い
  水源地はまだ先です

▲徐々に水流も少なくなってきました

▲千曲川(信濃川)水源地到着

▲シラビソに囲まれた静か
  なスペースです

左上 木の根の下から最初
    の一滴が湧き出てます

←水源地から一気に稜線へ

→奥秩父主稜線到着

▲展望が開けてくると頂上も直ぐそこ… 背後には八ヶ岳連峰の大展望が広がります

▲日本百名山・甲武信ヶ岳2475m到着

▲北奥念丈岳と金峰山

▲大展望を調味料にのんびりランチタイム

▲八ヶ岳から蓼科山への展望 その間奥に穂高・槍が見えます

▲10分程下ると到着

▲甲武信小屋でバッジを購入

▲小屋前にはトリカブトが咲いてました

▲歴史ある趣ある小屋です

▲再び頂上でランチの続き

左上 頂上へ再び登り返す

←展望とランチをたっぷり
 堪能し下山開始

→稜線上のナナカマドは
  少し秋色に

▲千曲川の最初の水でコーヒータイム

▲往路を源流に沿って下ります

▲徐々に水量が増えてきました

▲苔むした小沢を横切ります

▲滑滝を通過 このあたりまで来ると水量も豊富に

▲長い源流歩きも終り林道に出ました

▲毛木平到着


▲ミヤマダイモンジソウ

▲甲武信小屋へ